更年期障害の記録

更年期障害に陥って

男性の更年期障害は、女性と違って、はっきりいつ始まったと言う事が判りません。

 

気がついたら身体の変調、精神バランスの乱れが起きていたというのがほとんどです。

 

私の場合も、十年以上経過して振り返ればあの年齢のあの時点が、更年期障害(LOH症候群)の

 

入り口だったのかも知れないと思うだけです。

 

マスコミ取材

約18年ぐらい前の事になります。

 

その頃、私は会社をリストラされて無職状態でした。

 

その頃、普及の兆しを見せていたインターネットに望みを掛けて、物販のサイトを構築しようとしていました。

 

その頃は、ネットにも情報が少なく、手探りで店作りをやっていました。

 

その頃の苦労話などどうでもいいんですが・・・・

 

やっとの思いで完成した物販サイトでしたが、1年半ぐらいは鳴かず飛ばずで、閑古鳥が泣いている状態でした。

 

アルバイトをやりながら食いつないでいましたが、2年すぎぐらいからボチボチ注文が入るようになり

 

なんとか生活できるレベルにまで達しました。(でもサラリーマンの月収より低い数字でしたが)

 

それから2年ぐらい経つと、ネットで個人が商売している事が珍しかったせいか、マスコミから取材以来が入るようになりました。

 

テレビ、ラジオ、雑誌などいくつかの媒体に紹介されました。

 

今、思うとこのマスコミ取材が、私の更年期による鬱を発症した原因だったように思います。

 

国税局

 

暑い夏が過ぎて、少し涼しさを感じられるようになった時でした。

 

電話がなり、「税務署ですが、来週お宅に伺いたい」という内容でした。

 

白色から青色申告に切り替えた時期もあって、それで調査にくるのだと思ったのですが・・・

 

家へ来たのは二人、地元の税務署の方と、国税局の役人が一緒でした。

 

一冊の雑誌を渡されました。

 

以前、取材を受けた雑誌で私の家にも送られてきたものですが、まだ目を通していませんでした。

 

雑誌の記事には、月の売上がかさ増しして書かれていました。

 

税務署は、私の昨年の確定申告の売上と合わないと言って調査に入ったようです。

 

国税局の役人まで入ったには、ネットビジネスについて調べたい思惑があり同行したようです。

 

サラリーマンから独立して商売を始めた方は分かると思いますが、食べていくレベルにしていくまで

 

必死で中々税務の勉強までは出来ません。

 

専門家二人に、専門的に責められれば太刀打ちは出来ませんね。

 

この二人も何か成果を持ち帰らなければいけなかったのでしょう。

 

商売の浮き沈みなど考慮するはずもなく、一番売上をあげていた月を取り上げ

 

それに12ヶ月を掛け、3年分を算出し、追加の課税を掛けていきました。

 

私も帳簿もよく分からず、おおまかな簿記しかしていなかったので文句も言えない状態でした。

 

 

更年期と鬱(うつ) 
この時の国税局の役人の、高圧的で、権力をかさにきた態度は、いまでも屈辱的で忘れられません。

 

それからは、税務の勉強もして隙をつかれないように資料も7年分は保管するようになり、

 

またその日以来、マスコミの取材は全て断りました。

 

減少そして発症へ